在庫置き場の整理
2020.07.28
7月20日の教室が終わって21日から昨日27日まで1週間かかって
在庫の置き場の革や裏地の棚を整理しました。
きっかけは図案探しからの図案の整理。
そこでやめようと思ったのですが、革の棚もちゃんと整理ができず
メチャメチャだったので棚卸しのためにも整理しました。
実は3日くらいで終わると思ったのです。1週間とは大誤算。
それでも綺麗になって在庫管理もきちんとできたので良しとしましょう。
一番上の棚 左
大きな作品の図案、包装紙、二重に購入してしまった芯材など
一番上の棚 真ん中
豚革関係
薄い豚革は立体造形の内側や外のパッキング技法に使います
厚い豚革は立体装系の一部、こげ茶や黒の豚革は以前に金線描きの作品に使いました。
あの技法も面白いので見本作ろうかなぁ〜
一番上の棚 右
白牛関係
白牛はろうけつ染めに使いますが、タンなーさんが減って以前の革が手に入らず、
いろいろ試しで取っていたら増えてしまいました。
大きな作品に向かないのは小品作りに回さなくちゃ。
2番目の棚 左
色革、赤・紺 変わった革 プリント革など
2番目の棚 真ん中
色革 茶・黒・ベージュ
2番目の棚 右
色革 グレー・グリーン・紫
3番目の棚 左
仕立てに使う芯材関係
3番目の棚 真ん中
ゴート(山羊の皮)主にろうけつ染めに使います。
何枚もちょっと使った革があり在庫管理の悪さを痛感しました。
販売用の牛革
3番目の棚 右
裏地 裏革
4番目の棚 左
左側は5段目との区切りがなく、30号と20号の作品を入れてあります
4番目の棚 真ん中
小さな額など
4番目の棚 右
私の使っている牛革
5番目の棚(一番下)の真ん中
生徒さんの革置きスペース
5番目の棚 右
床革
全体はこんな感じです。
そして革台帳はこんな感じになりました
おまけ
包装紙を巻き直したら古い紙でこんなにゴミが......