IFoLG Showの作品
アメリカで行われたレザークラフトのインターナショナルコンテスト、
IFoLGの作品が、リボンと賞状と一緒に戻ってきました〜〜
え?と思う方、多いと思います。
アメリカで行われたこのコンテスト9月ですし、
私も生徒ふたりブルーリボンとりました〜って、
ずいぶん前にアップしましたから。
実は締め切りに余裕を持ってEMSで発送した5人分8作品。
シカゴの税関で28日間動かず….もちろんコンテストには間に合わずで…(涙)
完成が遅れて別便で送った2点だけ無事に着いての前のご報告でした。
やっとホストギルドの担当の方のところに着いたので
そのまま送り返されるものと思っていたらホストのギルドから連絡。
作品のクオリティと努力に敬意を表して審査をしたい。
ただしエントリークラスに関してで、その上のBest of Category や
Best of Show の、審査対象にはしないとのことでした。
エントリークラスの審査してもらえるだけで充分です〜。
作品を見て本部に連絡を取ってくれていたようです。
本部から許可が出て、審査が行われ……
結果、8作品のうちブルーリボン(1位)6作品 レッドリボン(2位)2作品
全部が賞を取れました〜
作品が無事、配達されただけでやれやれだったのに、
リボン付きで戻ってくるなんて最高の気分です。
今回一緒に送った友人の作品、さすがの全てブルーリボン
作品で誰だかわかりますよね〜〜(笑)
私も作品1点、新作は事故で間に合わず.....
アメリカは他のコンテストに出してもOKなのでWorld Leather Débutに出した作品ですが….
Mさん、日本革工芸展は受賞できたのですが、ブルーリボンならず残念。
でも、レッドリボンは取れました。
従姉の孫、お兄ちゃんの作品。これも日本革工芸展に出品。
残念ながら受賞はならず、妹が受賞でお兄ちゃん、ちょっとがっかりだったけど、
今度はお兄ちゃんの面子保てました(笑)中学生です〜
やはり従兄の孫 前回はホワイトリボン(3位)今回はレッドよかったね。
この子は小学生です〜
そして、ホストギルドの担当だったAllanさんが送ってくれたプレゼント
手間をかけたのにこんなプレゼントも入れてくれるなんて感激。
日本の中ならギルドの方たちと担当の方にお菓子でも送るのだけど、アメリカ....
さぁ、どうしよう...