HOME > 講師作品 > レザークラフト・立体造形『創』
6面の構成でできている造形です。土台になる部分は牛床外側をカバーした革は白ゴートの床革一番上に牛革で葉の模様はフィリグリーの技法を使っています。フィリグリーとは彫ってから所々くり抜いて下の革の模様を見せる技法です。真ん中の丸い部分は箔のシートに貝を貼り付けたものを覗かせています。螺鈿の一種かな....これも、4枚革を貼り合わせたので、コバを磨くのが大変でしたが綺麗に仕上がると嬉しいですね〜